2007/12/31 月曜日
希望に生きる
「希望に生きる」
ルカ福音書 2:22-38
シメオンとアンナはエルサレムの神殿の庭で、みどり児イエスを拝し、神を讃美する光栄を得ました。二人に共通することは、大変な高齢に達するまで篤い信仰を貫き通してきたということです。このことは、二人とも常に「信仰による希望に生きてきた人」であるということができます。
希望は苦難の状況にある人に力を与えます。しかし人の希望は途中で失われたり、空しくなってしまうこともあります。
しかし、いえる・キリストを救い主と確信し、主がいつも共にいて下さることを信じる信仰による希望は、けして空しくなることはありません。それはわたし達がどんな困難な状況に陥ったときでも、たとえ死の床にあるときでさえも、主イエスが「あなたがには、世で苦難がある。しかし、勇気を出しなさい。わたしはすでに世に勝っている」(ヨハネ16:33)と励ましてましてくださるからです。
この信仰による希望をもって新しい年を歩みましょう。
富里教会 協力牧師 島津虔一