2007/11/18 日曜日
実を結ぶ聞き方
説教から一言 「実を結ぶ聞き方」
マルコ 4・1ー20
種は「御言葉」です。種の播かれる畑は私たちの心です。種が播かれ、ひとたび御言葉がその人のうちに根付きますと、その人のうちに何事かをしないではおきません。御言葉には生命があるからです。
すると問題は、それを受けとめる私たちの心・畑です。 自分の経験や価値観から自分のガードを固めて、初めから聞く耳を持たず、御言葉を受け入れない道ばたの心。
苦しいことが起こるとすぐにやめてしまう(いったい継続しないで事はなるのでしょうか)石地の心。
何にでも興味を示し、興味はよいのですが、興味も御言葉も同じ重さなのです。つまり御言葉がなくてならぬものだと言う認識がない茨の心。
素直に御言葉に聞き、堪え忍んでそれを守る良い地の心。
ここには四つの種類の畑が記されていますが、イエス様は、おまえの心はどれだと言って裁いているのではありません。 こういう聞き方をしていては実を実らせることは出来ない、よい畑になってぜひ実を結べと言っておられるのです。「神様の愛の支配が始まっているのだぞ」という御言葉を、ぜひ根付かせなさいと言っておられるのです。
富里教会 内田 汎 牧師